「成約価格」と「売出価格」の違い
ポータルに掲載される売出価格と、国交省の成約価格は別物です。本サイトが「ポータルより低く見える」のは正常で、実際に売れた水準を示しているためです。
売出価格とは
SUUMO・HOMES・at home などのポータル掲載や、不動産仲介の店頭・チラシで提示される価格です。売主の希望価格であり、必ずしも実際の成約価格と一致しません。 一般に、買い手との価格交渉を見越して、希望水準よりやや高めに設定されます。
成約価格とは
実際に取引が成立した価格です。国土交通省「不動産情報ライブラリ」では、登記情報をもとに取引価格情報として公開されています(取引当事者の特定はできません)。本サイトはこの成約価格データを基準に参考相場を算定しています。
差はどれくらい?
国内の住宅取引では、売出価格より成約価格が 概ね 15〜20% 低い水準 で着地するケースが一般的とされています。物件・期間・市況によって幅はあります。
※あくまで一般論であり、すべての物件に当てはまるものではありません。長期売却や強気価格の物件ではより大きな乖離が出ることもあります。
売出 → 値引き → 成約のステップ
- 1売出(売主の希望価格)交渉を見越して相場より高めに設定されることが多い。
- 2内見・指値(買主からの値引き提示)市況や物件の競争力に応じて、買主から指値が入る。
- 3価格交渉売主・買主・仲介会社の三者で価格・条件をすり合わせる。
- 4成約通常、売出価格より下の水準で合意し、契約締結に至る。
本サイトが「低く見える」理由
本サイトは国交省の成約価格データを集計しているため、ポータルの売出価格を見慣れた感覚では「控えめ」に映ります。これは異常ではなく、実際に売れる水準を提示しているためです。
ご参考として、結果画面では「売り出すなら(参考)」欄に、本サイトの成約相場から逆算した売出価格の目安レンジも併記しています(成約 ÷ 0.80〜0.85)。
本ページの内容は一般的な傾向であり、特定の取引を保証するものではありません。最終的な売却・購入の判断は宅地建物取引業者にご相談ください。